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第34回年次大会 自由論題報告募集締め切り延長

日本移民学会 会員の皆様

34回年次大会は2024622日(土)と23日(日)に同志社大学で開催されます。
自由論題・ラウンドテーブル募集の締め切りを自由論題は229日に変更し、ラウンドテーブルは現行通り、229日となりますのでご注意ください。

どうぞよろしくお願いいたします。

大会企画委員会 永田貴聖

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自由論題・ラウンドテーブル募集


■自由論題募集
〈第34回年次大会で自由論題報告を希望される方へ〉
第34回年次大会で大会2日目午前に自由論題報告を実施します。報告時間は25分、質疑応答が10分です。自由論題報告を希望する会員は、要領に示された項目を記入した申込書をワード文書で作成のうえ、下記の大会企画委員会メールアドレス宛てにお送りください。採用の可否について大会企画委員会にて検討し、3月末までに結果を連絡します。2023年度の年会費を払っていることを応募要件とします。

【開催日時】 6月23日(日)午前

【要領】
(1)報告者氏名
(2)所属、連絡先、電子メールアドレス
(3)報告タイトル
(4)1200字以内の報告要旨

【申し込み締め切り】
2024年2月29日(木)

【申し込み先】
日本移民学会大会企画委員会
E-mail iminkikaku@gmail.com


■ラウンドテーブル募集
〈日本移民学会 第34回年次大会でラウンドテーブルの申請を希望される方へ〉
 日本移民学会34回年次大会では、大会2日目午後に、下記の要領でラウンドテーブルを実施します。ラウンドテーブルは、身近で具体的なテーマ、萌芽的なテーマについてオープンな形で、研究動向や関心事などを議論しつつ、会員相互の情報交換や人的交流の場とすることを目的としています。研究報告と討論を主体としたものだけでなく、映像作品の上映、パフォーマンス、非会員を招いたゲスト講演など、セッションの自由度は高く設定し、会員の皆さんの多彩な研究活動を反映した、幅広い成果発表の場となることを願っています。
ラウンドテーブルの申請を希望する会員は、要領に示された項目を記入した申込書をワード文書で作成のうえ、下記の大会企画委員会メールアドレス宛てにお送りください。採用の可否について大会企画委員会にて検討し、3月末までに結果を連絡します。

・構成     モデレーター 1名 
発表者 1名〜4名程度
原則として登壇者の半数以上は移民学会員であること
※進行役を「司会」ではなく「モデレーター」と称しているのは、あくまでも参加者が発言しやすい雰囲気づくり、インタラクティブな場づくりに努めることが望まれるからです。
・資格     セッションの代表者・発表者は移民学会会員とするが、企画の趣旨に応じて参加者に非会員を加えることも可とする。ただし、非会員の場合、学会から謝金・交通費の支給・支援は行わない。学会員は2023年度の年会費を払っていることを応募要件とする。また、非会員は大会当日、大会参加費を払うこととする。

・日時 6月23日(日)午後
※セッションの時間は「最長2時間(120分)」として、そのうち参加者との意見交換に45分以上確保すること。

・要領(様式自由)
(1)モデレーター・発表者全員の氏名、所属、連絡先、電子メールアドレス
      ※非会員の場合、その旨を明記すること
(2)ラウンドテーブルの題目と各発表の題目
  ※各発表の題目の後に、発表者の氏名を記載すること
(3)800字程度のプロポーザル
(4)ラウンドテーブルの形式
※報告と討論、映像作品上映など具体的に。タイムスケジュール案も加える。

【申込み締め切り】
2024年2月29日(木) 

【申込み先】 日本移民学会大会企画委員会
E-mail iminkikaku@gmail.com

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日本移民学会 事務局
E-mail: imingakkai@gmail.com

郵便振替口座: 00960-5-95922
加 入 者 名   : 日本移民学会
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