第2回次世代リレートーク報告者募集・申込締切り延長のお知らせ
日本移民学会では第8回冬季研究大会において、昨年に引き続き、広義での移民研究に関わる斬新な研 究をリレートーク形式でコンパクトに紹介して下さる方を募集します。各報告にはコメンテーターから フィードバックがあり、ベストペーパーには日本移民学会より賞状と粗品が贈呈されます。本企画は、次 世代の移民研究者のネットワーク構築の場を提供することを目的としています。
日時:2023 年 12 月 9 日(土)午前中(開始時間は後ほど連絡します)
開催方式:Zoom によるオンライン方式
報告者:8 名 報告時間:一人 10 分
応募資格:非常勤講師・大学院生(博士後期課程)・ポスドクなど、常勤職に従事していない研究者(原則 として大学院博士前期課程に入学したのち研究歴 15 年未満)。 *移民学会会員であるか否かは問いません。
応募方法:1,000 字程度のアブストラクト(研究方法、オリジナリティを含む)、履歴書、業績一覧(様式自 由)を9月23 日(土)までに移民学会冬季研究大会窓口 jamstouki@gmail.com 宛てに「次世代リレートーク応 募」と明記の上、提出してください。(※申込締切りを延長しました。)選考は委員会が公正に審査し、9 月 30 日(土)までに結果をお知らせし ます。その他お問い合わせは、冬季研究大会窓口までお願いします。
第8回日本移民学会冬季研究大会プログラム概要
2023 年 12 月 9 日(土) すべて Zoom によるオンライン開催
第 1 部 次世代リレートーク(各報告 10 分×8人)
コメント 東栄一郎(ペンシルヴァニア大学)・高橋典史(東洋大学)
第 2 部 日本移民学会第1回奨励賞受賞者特別講演 第
3部 自由論題
昨年の次世代リレートークの受賞者および昨年のプログラムにつきましては、移民学会HPをご参照ください。
→第1回受賞者
→第1回プログラム
詳細につきましては以下もご覧ください。
→2023次世代リレートーク募集