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第33回日本移民学会年次大会、自由論題報告・ラウンドテーブル募集のお知らせ

本移民学会 会員の皆様

第33回日本移民学会年次大会は、2023年6月24日(土)と25日(日)に神田外語大学で開催されます。

自由論題報告・ラウンドテーブル募集の詳細は以下の通りです。
応募締め切りは自由論題報告が1月31日、ラウンドテーブルが2月28日です。

どうぞよろしくお願いいたします。

大会企画委員会 徳永悠

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自由論題報告・ラウンドテーブル募集

■自由論題報告募集
第33回年次大会では、大会1日目(6月24日)午前に、自由論題報告を開催します。報告を希望される方は、下記の要領をワード文書に明記のうえ、日本移民学会大会企画委員会メールアドレス宛てにお送りください。大会企画委員会にて申し込み内容を検討し、結果をお伝えします。2022年度の年会費を払っていることを応募要件とします。

【開催日時】 6月24日(土)午前

【要領】
(1)報告者氏名
(2)所属、連絡先、電子メールアドレス
(3)報告タイトル
(4)1200字以内の報告要旨

【申し込み締め切り】 2023年1月31日(火)
【申し込み先】 日本移民学会大会企画委員会 電子メール:iminkikaku@gmail.com

■ラウンドテーブル募集
 第33回日本移民学会年次大会では、大会2日目(6月25日)午後に、下記の要領でラウンドテーブルを実施します。ラウンドテーブルは、身近で具体的なテーマ、萌芽的なテーマについてオープンな形で、研究動向や関心事などを議論しつつ、会員相互の情報交換や人的交流の場とすることを目的としています。研究報告と討論を主体としたものだけでなく、映像作品の上映、パフォーマンス、非会員を招いたゲスト講演など、セッションの自由度は高く設定し、会員の皆さんの多彩な研究活動を反映した、幅広い成果発表の場となることを願っています。
 ラウンドテーブルの申請を希望する会員は、申込書をワード文書で作成のうえ、下記の大会企画委員会メールアドレス宛てにお送りください。大会企画委員会にて採用の可否を検討し、3月末日までに、その結果を代表者に連絡します。

【構成】  モデレーター1名、 発表者1〜4名程度
※進行役を「司会」ではなく「モデレーター」としているのは、参加者が発言しやすい雰囲気づくり、双方向の対話が生まれる場づくりに努めることが望まれるからです。

【資格】 セッションの代表者・発表者は移民学会員とするが、企画の趣旨に応じて発表者に非会員を加えることも可とする。ただし、原則として登壇者の半数以上は移民学会員とする。学会から謝金や交通費の支援は行わない。学会員は2022年度の年会費を払っていることを応募要件とする。また、非会員は大会当日、大会参加費を払うこととする。

【開催日時】 6月25日(日)午後
※セッションの時間は「最長2時間(120分)」として、そのうち参加者との意見交換に45分以上確保すること。

【申込書の内容】(様式自由)
(1)モデレーター・発表者全員の氏名、所属、連絡先、電子メールアドレス
      ※非会員の場合、その旨を明記すること
(2)ラウンドテーブルの題目と各発表の題目
(3)800字程度のプロポーザル
(4)ラウンドテーブルの形式
※報告と討論、映像作品上映などについて具体的に書き、タイムスケジュール案も加える。

【申し込み締め切り】 2023年2月28日(火) 
【申し込み先】 日本移民学会大会企画委員会 電子メール:
iminkikaku@gmail.com

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日本移民学会 事務局
E-mail: imingakkai@gmail.com

郵便振替口座: 00960-5-95922
加 入 者 名   : 日本移民学会
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