2022年冬季研究大会次世代リレートーク報告者募集締め切り延長のお知らせ
12月10日に冬季研究大会にて開催される次世代リレートークの報告者募集の締め切りを【9月30日まで】延長いたします。詳しい募集要項は以下になります。
日本移民学会は、2022年12月10日(土)および11日(日)に冬季研究大会を開催いたします。第一日目の12月10日には「次世代リレートーク」と題して、下記の通り、広義での移民研究に関わる斬新な研究をリレートーク形式でコンパクトに紹介して下さる方を募集します。各報告にはコメンテーターからフィードバックがあり、ベストペーパーには日本移民学会より賞状と粗品が贈呈されます。本企画は、次世代の移民研究者にネットワーク構築の場を提供することを目的としています。
日時:2022年12月10日(土)13:00~18:30 (日本移民学会冬季研究大会1日目)
開催方式:対面のみ
場所:新丸の内ビルディング10階 京都アカデミアフォーラムin丸の内
東京都千代田区丸の内1丁目5−1
*交通費補助あり(関東圏以外からの報告者は、1万5千円を上限として新幹線代・航空運賃・特急券の半額を補助します。)
*コロナの感染状況により、延期または中止する可能性があります。その場合、事前参加登録頂いた方には直ちにご連絡いたします。
報告者:8名 報告時間:一人10分
応募資格:非常勤講師・ポスドク・大学院生(博士後期課程)など、常勤職に従事していない研究者(原則として大学院博士前期課程に入学したのち研究歴15年未満)。
*移民学会会員であるか否かは問いません。当日の全プログラムに参加できる方
応募方法:1000字程度のアブストラクト(研究方法、オリジナリティを含む)、履歴書、業績一覧(様式自由)を9月30日まで(締め切りを延長しました)に移民学会冬季研究大会窓口(jamswinter2022@gmail.com)宛てに「次世代リレートーク応募」と件名に明記の上、提出してください。(1週間以内に受領の返信をします)。選考は委員会が公正に審査します。
主催:日本移民学会
共催:科学研究費基盤(S)「人種化のプロセスとメカニズムに関する複合的研究」
上記募集要項および、冬季研究大会のプログラム概要につきましては以下をご覧ください。
[2022年冬季研究大会プログラム概要]
移民学会非会員の方も応募可能ですので、お知り合いの方にも情報共有をお願いいたします。たくさんの方のご応募お待ちしております。