第30回/31回年次大会の自由論題とラウンドテーブルの募集について(締め切りました)
■自由論題募集文
第30/31回年次大会で自由論題報告を希望される方へ
第30/31回年次大会で自由論題報告を希望される方は、下記の要領を明記のうえ、日本移民学会大会企画委員会までお申し込みください。大会企画委員会にて要旨内容を検討し、結果をお伝えします。2020年度の年会費を払っていることを応募要件とします。お申込みは、原則として電子メールにて大会企画委員会宛てにお願いします。オンラインにて実施します。報告は、年次大会での自由論題に準じるフォーマットで行います。Zoomを利用する予定ですが、詳細については後ほどアナウンスします。
【要領】
(1) 報告者氏名
(2) 所属、連絡先、電子メールアドレス
(3) 報告タイトル
(4) 1200字以内の報告要旨
【申し込み締め切り】
2021年1月31日(日)
【申し込み先】
日本移民学会大会企画委員会
E-mail iminkikaku@gmail.com
■ラウンドテーブル(1日目午前)募集文
日本移民学会第30/31回年次大会 ラウンドテーブル企画・発表者の公募について
日本移民学会30/31回年次大会では、大会1日目に、下記の要領でラウンドテーブルをオンラインにて実施します。Zoomを利用する予定ですが、詳細については後ほどアナウンスします。
ラウンドテーブルは、身近で具体的なテーマ、萌芽的なテーマについてオープンな形で、研究動向や関心事などを議論しつつ、会員相互の情報交換や人的交流の場とすることを目的としています。研究報告と討論を主体としたものだけでなく、映像作品の上映、パフォーマンス、非会員を招いたゲスト講演など、セッションの自由度は高く設定し、会員の皆さんの多彩な研究活動を反映した、幅広い成果発表の場となることを願っています。どうぞふるってご応募下さい。
ラウンドテーブルの申請を希望する会員各位は、申込書を作成のうえ、下記の大会企画委員会メールアドレスまで、2021年2月26日(金)までにお申込みください。採用の可否について大会企画委員会にて検討し、3月末日までに、その結果を代表者に連絡します。
・構成 モデレーター 1名
発表者 1名〜4名程度
原則として登壇者の半数以上は移民学会員であること
※進行役を「司会」ではなく「モデレーター」と称しているのは、あくまでも参加者が発言しやすい雰囲気づくり、インタラクティブな場づくりに努めることが望まれるからです。
・資格 セッションの代表者・発表者は移民学会会員とするが、企画の趣旨に応じて参加者に非会員を加えることも可とする。学会員は2020年度の年会費を払っていることを応募要件とする。
・日時 6月19日(土)午前
※セッションの時間は「最長2時間(120分)」として、そのうち参加者との意見交換に45分以上確保すること。
・申込書の内容(様式自由)
(1)モデレーター・発表者全員の氏名、所属、連絡先、電子メールアドレス
※非会員の場合、その旨を明記すること
(2)ラウンドテーブルの題目と各発表の題目
(3)800字程度のプロポーザル
(4)ラウンドテーブルの形式
※報告と討論、映像作品上映など具体的に。タイムスケジュール案も加える。
【申込み先】日本移民学会大会企画委員会E-mail iminkikaku@gmail.com
・申込み締め切り 2021年2月26日(金)