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2011年度 日本移民学会ワークショップ
“高知県から日本の移民を考える”

 高知県は日本でも有数の移民輩出県である。その移住先は、ハワイ、アメリカやブラジルはもちろん、朝鮮や台湾などの日本植民地、いわゆる外地へ渡った人々も少なくない。多岐にわたる渡航先について、当時の人びとはいかにして選択したのだろうか。
 1日目は、輩出地(出身地)と受容地(渡航先)との関係性やその時代背景について、高知県から日本の移民を考えてみます。
 2日目にはブラジル移民の父・水野龍ゆかりの地をめぐる見学会を実施します。

●第1日:2011年9月19日(月・祝)13時~17時

【会場】高知県高岡郡佐川町立・桜座
【住所】高知県高岡郡佐川町甲346-1  Tel:0889-22-7878/Fax:0889-22-7888
【交通】JR土讃線佐川駅下車 徒歩15分
【桜座 hp】http://www.town.sakawa.kochi.jp/sakuraza/index.html

第1部 海を渡った高知県の人びと  13:00~15:00
(1)ブラジルへ渡った高知県の人びと―水野龍とその後継者たち―
中村茂生(早稲田大学移民・エスニック文化研究所招聘研究員)
(2)ハワイへ渡った高知県の人びと―奥村多喜衛の軌跡―
中川芙佐(高知大学・非)
(3)ミクロネシア(旧南洋諸島)に渡った土佐の人びと―チューク諸島のモリ・ファミリー―
飯高伸五(高知県立大学)
コメンテータ:木村健二(下関市立大学) コーディネータ:河原典史(立命館大学)


第2部 ジャーナリストが見たブラジル移民  15:30~17:00
多くの写真を交えながら、ジャーナリストのまなざしに触れてみよう。
富尾和方(高知新聞)  聞き手:坂口満宏(京都女子大学)

●第2日:2011年9月20日(火)8時~16時
【見学会】ブラジル移民の父・水野龍のゆかりの地を訪ねる

【コース】8時:JR高知駅北口(第1次集合)→9時:JR佐川駅(第2次集合)
    →顕彰記念碑・生家跡・自由民権運動活動時代に演説した乗台寺・町立青山文庫
    →西原清東生誕地ほか(土佐市)→高知「龍馬」空港(15時)→JR高知駅(16時)
    (参加費3,000円・バス代・昼食代含)

【共催】佐川町・水野ブラジル協会  後援:高知県高岡郡佐川町教育委員会・高知新聞

●申し込み方法
日本移民学会ホームページにリンクされている「ワークショップ出欠表』をご利用ください。
▶ワークショップ出欠表のダウンロード(pdfファイル)